2018年12月05日

旅行中雪に遭遇したら

これからの時期、北国へ旅行をすると突然雪に悩まされることがある。 その時困るものの筆頭に上がるものが履きものです。
旅行前,現地は雪の深いことを知っていても、つい普段の靴で出かけたり,足もとまで気が回らないことが多い。
旅行の本を手にするとトラベルという表示が多いが、その始まりは旅行は何かとトラブルが発生しやすいからのようです。 トラブルがトラベルになった、雪もトラブルの一つでしょう。 旅行の想い出を聞くとトラブルを上げる人が多いが、身体の不調や疲れ、靴擦れなど足もとの悩みでしょうか。

昨年(2017年)の話ですが、米沢駅(山形県)で長靴を貸し出しているという話を聞いた。 そんな親切を通り越したような話は本当なのか?と思い、直接駅に電話をして聞いてみた。 そうすると甲高い女性の声で「今年もやってますよ」と返答があった。 靴の管理は意外に大変なもの、返された長靴はどうしているんですか?と聞いたところ、「中敷きをはずしてきれいに洗って逆さにして乾燥させています。ちょっと時間と手間がかかりますが大変喜ばれていますよ」という話でした。 雪深い米沢は通常の靴では身動きができない。 貸し長靴、今年もやっているといいのですが。 

米沢駅のようなところはそうはないでしょうから、そこで提案です。
旅行先の靴屋さんで靴探しをしてみましょう。 スノーブーツのほうがファッション的に良いかもしれません。 
旅行先で履きものを求めると、今履いている靴はどうするのか?など面倒なことが先に立ち新たに履きものを購入することを躊躇することが多いものです。
しかし足もとは大事なことです。思い切って靴屋さんに入ってみましょう。 都会では見られない雪国ならではのいろいろな履きものがあることに気がつきます。 

底面の話ですが、夕方になると滑りやすくなるため凍結しても安定したグリップ力のあるもの、それより強力なスパイクピンのついたもの、ガラス繊維が入ったもの、凸凹の路面をつかむ構造のもの、底面の意匠もさまざまものが出ています。
ポイントは旅行先のその土地に合った履きものを選ぶことが大事です。 そのためにはシューフィッターや販売員によく伺ってから試し履きをしましょう。  

トラブルが奏功してよい想い出になるかもしれません。
シューフィッター 【大木 金次】

posted by シューフィッター at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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