ペーター3回目の投稿は「歯科とフットケア」についてのお話。
最近歯の調子が悪く歯科に通っている。原因は歯磨きの磨き残し。
それからは歯のケアを十分にするようになる。
歯科に通っていて思うことが、『フットケアと似ているところが多い』こと。
使用している機械、椅子、衛生面、など。
口の中と足の違いはあるけれど、細かい部分や硬いところのケアをするのは同じ。
でも歯科はほとんどの方が知っているけど、
「フットケア」まだまだ知られていないので今回は少し機材をご紹介。
まず使っている機械(回転式のモーター)は高回転(4万5千回転まで)出せ、
回転数を低速から高速までワンタッチで操作でき、速く・綺麗に仕事ができます。
音も同じように「ブ〜ン」という音でお客さんから「歯医者さんみたい」
とよく言われるほどです。
ハンドピース(持ち手の部分)からは消毒のスプレーが出て衛生的。
先のフレーザー(付け替えできるピン)は症状にあわせて付け替えて作業します。
ほかにニッパー(爪切り)、ゾンデ(爪の溝をきれいにしたり、
細かい作業をするときに使う)、クレド(ピーラーみたいに先に刃をつけて
厚くなった角質を削る)などまだまだ他にも色々な道具があります。
歯は食べ物をかんで細かくし体内へ。足は体の土台で体を移動したり、
バランスをとったりとどちらも大切な役目をしています。
でも歯は毎日磨くのに、足は見えない部分でなかなかケアを怠ります。
「毎日歯を磨くように足をケアしましょう」
(サルヴァトーレ・フェラガモ氏も言ってました。)
足が元気だと楽しく靴が履けて歩けるし、健康につながりますね。
『一度自分の足をチェックしてみては?』
次回は皮膚、たこ、魚の目についてお話します。お楽しみに!
シューフィッター 藤井 恵
歯のケアとフットケアはどこか似ている・・・
ほんとうにそうですね
歯上下と、足の左右のどちらか片方(上下や左右)が
病むとどちらも使いにくくなると以前から
思っており共通する部分が多いと考えていました
フェラガモ氏の言葉も覚えておきます
fuspflegek 3・・・タコ、魚の目も期待をして
待っております。 【 大木 金次 】
ほんと歯と足には共通点が多いですよね。
次回も頑張って投稿します。