皆さん、こんにちは。
毎月15日は、足と靴について、『足』つまり身体の面から考えています。
さて、私は痛いのは嫌いです。
それはどなたもきっと同じですね。
特に怪我をしたときの痛みは、強くて激しくて、辛いものです。
そう言えば、靴擦れも「怪我」です。
痛みに気付き始めるのは、出掛けてしばらく経ってからなので、それに耐えかねる頃には、すでに履き替えるタイミングを失っているなどしていて、難儀なことです。
特に踵まわりの靴擦れは、違う靴に履き替えても、痛い所と同じようなところが当たってしまうので困ってしまいます。
私も何度かそんな失敗の経験があります。
それで、私は出掛ける場合、足と靴の接する部分が少ない履き物である、パンプスなどを着ける時には、慎重にしています。
靴を着けて何か違和感があるなぁ、と感じたら、その日の予定次第では、違う靴に履き替えて出掛けたり、荷物をひとつ、増やしたりします。 その荷物の中には、すぐに履き替えのできる別の靴が入っているのです。
だから、私は出掛ける時間に余裕をもって支度をするようになりました。
ところで、私は、例えばマッサージを受けている「痛いけど、気持ちいい」となると、ちょっと好きです。
皆さんはいかがですか?
上級シューフィッター・ウォーキングマスター・レザーソムリエ ・ヨガインストラクター
永田 聖子