2020年08月01日

悪魔のトリセツ No.118 いつでも玄関に一足

 みなさん、こんにちは。 
 今日は、「悪魔のトリセツ」の日です。 

 長雨が続きましたが、ようやく梅雨明けのようですね。 
 ますます暑くなり、爪先の開いた履き物、サンダルの出番がやって来ました。

 とは言え、外出を控えがちの日々では、ハイヒールを着ける機会も減ったのではないでしょうか。 
 度々このブログに書いていますが、ハイヒールサンダルの、特に足の甲の、足首の近くで留めるタイプは、ハイヒールパンプスの練習に打ってつけなのです。 
 この先、ラフでカジュアルなスタイルがお洒落を先導しそうですが、ハイヒールスタイルは別格として愛され続ける事でしょう。 
 いつでもハイヒールを着けて歩ける身体を準備しておきたいものです。 

 ところで、サンダルの良いところは、靴の先が開いているところです。
 パンプスに比べると、足ゆびの先が楽に感じます。 
 そして、爪先を見せて爪先を開放的なデザインにしてあるところです。
 足を底に留める場所を、土踏まず近くに出来るので、足運びしやすく履き物をコントロールしやすいのです。 

 ハイヒールの練習は、急に頑張るより、日々思い出した時に、くらいが長続きするのではないでしょうか。
 ほんの30秒だけでも、ハイヒールを着けて歩いてみると、身体が思い出してくれます。 

 すぐに履けるよう、いつでも玄関に一足出しておいて、朝の庭先で、外の爽やかな空気を吸って深呼吸するときに履いてみてはいかがでしょう。 

 上級シューフィッター・ウォーキングマスター・レザーソムリエ                                   永田聖子
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2020年08月05日

玄関で靴を脱ぐ日本とコロナ

コロナウイルスが拡大して毎日マスコミに登場する中、足もとの靴に少し的を当て考えてみたい。

「玄関で靴を脱ぐ」という日本の習慣に一目置いている外国の方は多いのではないでしょうか。 
シューフィッターの間では「靴脱ぎの文化」また「素足社会の日本」などと、一日中靴を履いている国との比較をし、いろんな観点から評価をしています。 しかしウイルスの予防としてこの時まで話し合ったことはなかったような気がする。
イス 文化.jpg

以前のことですが、
プライベートで行っている香港の友人宅に玄関マットをプレゼントしたという話を語ってくれた知人がいる。 玄関マットから靴の話ではと思いながら大変興味を持って「どうしてマットを?」と突っ込んで聞いてみた。
知人は香港の家庭事情について話をしてくれた。 
マンションに着くといつものように靴を脱がずにリビングまで入り、そこで靴を脱ぎキッチンの床に直接靴を置いてくれる。 知人はそのことに何となくいい気持がしなかったと語ってくれたのです。 そこで次に伺ったとき玄関用のマットを持参し靴の置き場所に使ってほしい、とプレゼントをしたというのです。 さすがに衛生に気を遣う日本人ならでの発想と行動ではないでしょうか。 
この話は新型コロナの話が出るずいぶん以前のこと、今になり伝染病の怖さに香港の友人はハッと気が付いているのではないだろうか。 
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湿度の高い日本では、昔から床を高くするなど衛生管理を徹底していた。 小学校の玄関を入ると目につくのが靴置きの棚。 しかも靴の棚には名前を記している学校もあり、履いている靴にもしっかり氏名を書いている。 そして校内で使用するはきものに履き替える。 ここまで徹底している国は他にないのではないか。

また、水洗などなかったころ、農家でもトイレにシャワーのような水が出る容器が吊り下げられていた。 下からつつき上げると少しの水がでる仕掛け、その横に手ぬぐいが下げられていた。 

衛生管理を徹底する中で大事なことは口もと、手もと、足もとの衛生。 マスクはほぼ全員がしており、手先の消毒も徹底されつつあるが、履きものはまだまだ不十分なのではないだろうか。 それほど履きものの衛生管理は難しい。 
靴の消毒について、工場などでは徹底されているが、レストランやスーパーなども消毒の必要性があるようだ。 

今回のテーマ、「玄関で靴を脱ぐ」ということを世界中が見習ってほしいものです。 家の中で靴を脱いでいる国はありますが、外履きのままリビングまで入るようなことは決して良いことではありません。 そして靴を置くスペースを玄関に確保してキッチリ管理をしたいものです。

新型コロナウイルス感染が早く終息してくれることを心から願っています。

シューフィッター 大木金次 
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2020年08月10日

バーゲンですが、測定もしましょう!

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立秋の頃、いつも暑さ厳しいですね。
先月から、バーゲンをしています。
ふと立ち寄ってくださる方、やっと入店してくださる方、色々な方がおられます。
気にはなりつつ、足のこと、靴のこと、後回しにしていたという方が多いようです。

靴を購入すると、暫くはその靴を履いていますので、履きやすければ、なおメンテナンスは忘れてしまわれるようです。
測定をして、思い出す方がいらっしゃいます。
同じスタイル、同じサイズの靴を購入しようと履いてみて、履き心地の違いに驚かれます。
「こんな感じだった!」
紐を締めたまま、履いていた靴は、緩くなっています。
新しい靴は、しっかり、ぴったりです。
気持ち新たに、足を大切にしようという決意で帰られました。

自宅で過ごす時間が増えています。
暑いですし、雨も多かった。
町内で、足の講座をしてくださった地区があります。
その時の測定の紙をしっかり残してくださっているというHさん。
残念ですが、靴の底が減っていましたので、新しく購入。
しっかり紐を締めて、帰られました。
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健康で過ごしましょう。
免疫力アップです。
お役に立つことを続けて行きたいと思います。

シューフィッター  介護福祉士 池川成子





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