2020年04月15日

The body whispers words of wisdom No.6 継続は力なり。

 みなさん、こんにちは。 
 毎月15日は、「身体からの、智恵ある囁き」に耳を傾ける日です。 

 さて、このひと月で、みるみるうちに私たちの世界は変わってしまいました。
  まだワクチンも特効薬も開発されていない疫病が、すぐ近くまで迫ってきました。
 他者との接触を避けることが、今は私たちにできる防御方法の一つです。 
 皆さんも、外出を減らす工夫をなさっていらっしゃる事でしょう。 

 家に籠りがちになるので、運動不足にならないよう、エクササイズに励む話をよく聞きます。 
 同時に、筋肉痛に悩まされる悲鳴も聞こえてきます。 
 その痛みは、筋肉に小さな傷が出来ているからだそうです。 
 怪我をしたのですから、治しましょう。 
 傷が癒えたとき、以前より太い筋肉に育つそうです。 
それを治すのは、自分の身体です。 
 生き物の身体はとても便利で、自動的に治癒させるシステムが備わっています。 
 激しいエクササイズはお休みして、良い睡眠を取ると良いでしょう。 
 眠りと、身体の修理をする成長ホルモン分泌との関係には、深いものがあります。 
 そのホルモンは、就寝2〜3時間後の、脳が深く眠るときに分泌されるそうです。

 3日程で筋肉の傷が癒えてくるので、その時を狙ってもっと頑張ると、また筋肉は傷付きます。それを休めて、回復させて、また傷めて…と、週に2回くらい、強い運動をすると、筋肉が育っていくそうです。
 そうです、これは「筋肉を育てる」方法です。 

 もし、「筋肉を落とさない」方法なら、きびしい運動を急に頑張らなくてもできることがあります。 
 有酸素運動、つまり、呼吸をしながら動くことです。 
 ウォーキングはお勧めですが、外出できない今は、ヨガでも、太極拳でも、ゆっくり呼吸をしながら、筋肉をしっかり使う運動などがお勧めです。 
 安全に運動を行うコツは、関節や骨に頼るのではなく、筋肉を使うこと、です。 
 楽をしていては効きませんが、辛すぎても続きませんよね。
  筋肉がプルプルするくらいの体勢を、ゆっくり3呼吸する間保つ程度で、最初は少ない回数に止めれば良いでしょう。
 その動きが楽にできるようになってから、回数を増やして行けば、無理をしなくて済みそうです。
 形や量に惑わされず、自分の身体の様子を見て、どの筋肉にプルプル効いているか感じながら、安全に有効に動きましょう。
「昨日より少しだけ頑張る程度」で、これから毎日、挑戦しませんか? 

 まだしばらくは、我慢が続きます。 
 皆さんのご健康を、心からお祈りしています。 

   上級シューフィッター・ウォーキングマスター・レザーソムリエ      
                             永田聖子 
posted by kemix4 at 11:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月20日

フットケアと靴 No:20

コロナウイルスの影響で全国に「緊急事態宣言」が出され、ますます自宅にいる機会が増えてきています。健康管理も大切ですが、普段と違う生活になり、メンタル面も気をつけてないといけないですね。

この時期は自分を見つめるいい機会だと思います。いろんな物を断捨離したり、部屋を掃除したり、書類整理したり、録画してなかなか見れないビデオ鑑賞、などなど色々。そんな中で「靴と足」の仕事をしている私にとっては、『足を見つめる』いい機会だと思っております。
足はいつも私たちの体を支えたり、心臓から流れてくる血液を戻す働きをしたり、歩いたり、走ったり、移動できるのも足が元気な証拠だと思います。
せっかくの自分の時間、有効に「足のお手入れ」にも使っていただければと思います。

現在「自分でもできる 足と爪のお手入れ」という簡単な冊子を作成しております。
靴には直接関係はないのですが、靴を履く足の環境が良いととても気持ちいいものです。特にこれから暖かくなると、足を出す機会も増えて、サンダルも履くことも多くなるるはず。ぜひケアをして、次の季節の準備をしてみてはいかがでしょうか?

ということで、今回は「足と爪のお手入れ」のお話を投稿させて頂きます。

皆さん「手や足に爪がなかったら?」想像したことありますか?
いまパソコンを打っている私の手に爪がなかったら?、、、、、、
うまくキーボードを打つことができないし、どこを触っているのか?感じにくいと思います。

爪には大きく【4つの役割】があります。
1:ゆび先を守る
2:物をつかむ
  (手で物をつかんだり、歩く時には足のゆびに力がはいり、
   地面をしっかりとけることができます)
3:バランスをとる
  (特に足の爪は体を支える役目もあります)
4:大切な感覚センサー


正しく爪を切ることで4つの役割がきちんと機能してきます。

爪の切り方は一般的に「スクエアオフ」といって、できるだけ爪先は真っ直ぐ切って、爪の端はヤスリなどで少し角を落としてください。
爪切りは刃先が「直刃」といって、まっすぐな刃の形がおすすめです。

足をきれいに洗った後は、足に保湿剤を塗る。できたら爪もしっかりと保湿することをお勧めします。
保湿剤を使って、足と爪に潤いも持たせましょう!

そのほかには足を動かしやすくするために、マッサージやストレッチをお勧めします。
お風呂に入っている時に、足を触ってあげる、ストレッチするなど。あとはテニスボール、ゴルフボール、硬いのがダメな方は、柔らかいゴムボールなどの道具を使い、足の裏をマッサージしてみましょう。家にあるラップの芯でも活用ができます。
足には小さな筋肉がいっぱいあって、それを動かすためには、足の筋肉をリラックスさせることも大切です。

ぜひ家にいることが多いこの時期、自分で「足と爪のケア」をしてみてはいかがでしょうか?

上級シューフィッター&フスフレーゲマスター 藤井恵

posted by ベーター at 17:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月25日

正しい歩き方って?

最初に緊急事態宣言が出されてから2週間たちました。残念ですがまだまだ収束のめどは立ちません。とにかく今は人との接触を最小限にして感染リスクを抑えるしかありません、もう少し頑張りましょう。
僕も会社が5月6日まで臨時休業になりずっと自宅待機の日々です。社会人になって30年以上たちますが、幸いなことに大きな病気で入院などしていないのでこんなに長い期間仕事をしないのは初めてです。断捨離や今まで読んでない本を読んだりTV・ビデオを見たりという生活に毎日なっています。
そこで心配なのは仕事に戻った時、体力が低下していてバテてしまうのではないかということです。何せ仕事の日は1日で13,000歩から14,000歩も歩いていましたから。
ということで、できるだけウオーキングをすることにしています、接触を避ければ気分転換にもなり良いのではないかと思います。幸い自宅近くには(車で10分以内)大きな自然公園が3つもあり、どこも丘あり、川あり、森ありと自然を生かした公園なので歩きがいがあります。
(基本的には STAY HOME です。混んでいる公園は避けましょう。またウオーキングも複数ではなく個人で、そして接触をできるだけ減らしましょう)


DSC_2081.JPG

さて改めて正しい歩き方とはどんな歩き方かをお話します。多くの方が知っていると思いますが 
1.踵から着地する 2.足裏でローリングしながら 3.親趾で蹴りだす、というのが基本になります。ただし5p以上のヒール靴や5p以下でもピンヒールの靴では、踵から着地するのではなく足裏全体で着地してください。
正しい歩き方 絵購入済.jpg

上の絵ですと、真ん中の人の歩き方がベストですね。踵着地と親趾の蹴りだしができています。背筋も伸び顔も下を見ず前を向いています。

ところで踵から着地するためには膝を伸ばすことが重要なんですが、これを意識しすぎるとロボットみたいな歩き方になってしまったり、着地の時点で足への衝撃が多くなってしまうのでなかなか難しいところです。膝を伸ばすことをあまり強くイメージしないほうが良いかもしれません。
僕は時々「健康ウオ−キング指導士」として売り場でウオーキング教室を開催するのですが、一番強調するのは「親趾で押し出して地面から足を離してください」ということなんです。これはどんな靴を履いた場合にも当てはまることであり、この行為が血行を良くします。
また巻爪の改善にもつながります。いっぱい歩いているんだけど冷え性が改善されないとか、治しても治しても巻爪が再発する、という方は歩行時に親趾を使っていない可能性が高いです。
せっかく時間を使ってウオ−キングするのならばぜひ正しく歩いてみて下さいね。歩くスピードも上がって、でも疲れない。きっとびっくりすると思いますよ。


    上級シューフィッター&健康ウオーキング指導士  林 美樹
posted by ミッキー at 01:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする