2017年07月15日

悪魔のトリセツNo.76 体幹と靴の裏を繋ぐもの

当然のことですが、私たちは足の裏で地面を蹴って前進しています。
靴を履いているときは、靴の裏で地面を蹴ります。

「歩く意志」が靴の底に伝わらなくては、思い通りに靴や靴の裏が思い通りに動けません。

私たちが移動するときは、 足で身体を運んでいるわけですが、動いているのは足だけではなく、身体全体を使っています。中でも体幹の動きは重要です。体幹が脚の動きをコントロールしています。
その脚から、足が生えていますね。
足を直接コントロールしているのは脚です。その脚と足を繋ぐ足首回りの中で、最初に直接足と靴が接しているのが、ヒールカウンター=靴の踵です。

「歩く意思」は、体幹から脚に伝わり、脚からヒールカウンター(=靴の踵)を通して靴の裏に伝わります。
紐靴を踵トントンして紐を締めるのも、
サイズや足囲を合わせてパンプスを選ぶのも、足の踵と靴のヒールカウンターを連結させて、「歩く意思」を靴の裏に伝えるためなのです。
同じようなことを、去年にも書いています。一緒にご覧ください。

No.53「足は脚から生えている」
http://shoefitter.seesaa.net/s/article/439888847.html

上級シューフィッター 永田聖子
posted by kemix4 at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする