2018年10月15日

Leather Reveal No.10 レザーソムリエ検定試験

私がレザーソムリエを取得して約1年経ちます。
そこで今回は、「第2回レザーソムリエ検定試験」を紹介します。

詳しくは、リンクをご覧ください↓

https://www.leather-sommelier.jp/index.html

現在は、basic(初級)の検定だけです。
皮革に関する全般的な知識の検定なので、靴だけではなく、ベルトやバッグ、手袋など、広く革製品について出題されます。
ご興味のある方は、挑戦してみませんか?

私も 去年、受験申込み締切り直前に思い立ち、短い期間でしたが、テキストをよく読み込んで挑みました。
専門は靴なので、他の革製品の知識は乏しいものでした。しかし、テキストに載っている内容は、新鮮で面白く、楽しく学習することができました。

そして、レザーソムリエを取得したことをきっかけに、この連載を始めたのですが、おかげさまで、皮や革に関わる、他の事についての興味も増したと感じています。

このブログがアップしてすぐ、10月19日に応募が締め切られます。
試験は11月11日です。

どうぞ、挑戦してみてください。
出題は、テキストの中からなので、しっかり読み込めば合格できるはずです。そして、革製品の知識も深まる事でしょう。

上級シューフィッター /ウォーキングマスター/レザーソムリエ 永田聖子
posted by kemix4 at 00:00| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月10日

高齢者の足と靴 上履き


秋は、ウォーキングの講座がたくさんあり足のお話をする機会が増えます。
上履きに履き替えて入る会場もあります。
座って履き替える椅子の用意があるところは少ないため、簡単に脱ぎ履きできるものを好まれます。
片足だちで靴を履く際にはフラフラとバランスが取れず転けそうになったりしますので無理のないことです。
お手洗いに行くときも履き替えなければいけない場合、履き替えは面倒です。
履き替えなくても良いように大きなスリッパを置いているところがあります。
靴を履いたまま、スリッパを履き、お手洗いに行くのです。心使いに感謝したいですね。
でも、上履き様式を止めて、履き替え不要としているところも多くなりました。
スリッパは、すり足で歩かないといけません。綺麗なフォームで歩いている方もスリッパを履けばすり足になります。
鎖国していた日本が海外からの訪問者の為に用意したと言われる大きなスリッパは、生活様式の違う人々が気持ちよく過ごせるように工夫されてできた物でもあります。
当時の平均寿命は40歳代だったのです。現代とは随分違う状況です。
今は、大きなスリッパを履く世代は60歳〜80歳代になっています。
できれば、履き替え不要が好ましいと思います。
工夫の上手な日本人です。どんどん工夫して快適に過ごせるようにして欲しいですね。

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上級シューフッター
ノルディック・ウォーク講師
福祉用具専門相談員

池川成子
posted by k-burogu at 02:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月05日

靴ひも通し・・・羽を反さずにハトメを指でふさいで

今回は「目で追わなくとも靴ひもが通せる」という話です。
 ・・・余りにも些細なテーマのようで恐縮です。


後ろ手にしても左右の指先がつく、そんなことに気がついている方はいるでしょうか?
人の身体は本当によくできています(下記写真)
028.jpg 縮小済み.jpg 赤丸を挿入.jpg

そこで、靴ひもの通し方に人の巧みな指先をつかうという発想で、靴の羽を反さずに靴ひもを通して頂きたいという提案です。
写真のようにひもを通すところを上から指で塞いでしまい、そのままの状態で下から靴ひもを通すのです。
できるだけ左右の人差し指の先端をつかうことがポイントです。ひもはつまむほどに。

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余裕のあるときにお試しを頂きたい。
最初はなかなかうまくいかないようです。 練習すると少しずつできるようになり、だんだん指先から快感が代わってきます。


靴ひも通しほど面倒なものはないと多くの人が思っています。 最近はスニーカーのようなデザインが多くなり、靴メーカーも面倒と思っているようです。 中には靴ひもを通さず靴箱に投げ入れたまま納品するメーカーがあります。 そのようなメーカーにかぎって、ひもの長さが短すぎる・長すぎるということがあるようです。

ところで練習までして、ハトメをふさいで靴ひもを通すのはなぜでしょう。
疲れずに早くできるからです。 とかく家庭の玄関は暗いところが多いようですが、目で追う必要ありません。 それから羽を反すとその部分にシワが入ってしまい商品価値が低下することがあります。
店頭で販売中の方はお客様の顔を見ながらひも通しができます。 下を向きながらとは印象や好感度がまったく違います。
きっと「器用ですね!」「早いですね!」と言われますよ。

シューフィッター〘大木金次〙
posted by シューフィッター at 00:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする